新闻来源:读卖新闻
时间:2020.3.29
译者:王圣安
校译:杨晓钟、赵楠婷
広島県の県立広島大は29日、新型コロナウイルスへの感染が確認された今春卒業の女子学生(20歳代)について、欧州を旅行後、症状があったにもかかわらず、卒業式に出席していたと発表した。大学側は1月以降、全学生に海外旅行を自粛するよう求めていた。
县立广岛大学于29日公布了有关确认感染新冠肺炎的女大学生的情况:该学生于今年春天毕业,赴欧洲旅行后,尽管已经出现了症状,却依然出席了毕业典礼。大学方面已于1月份要求全体学生停止前往欧洲旅行。
大学によると、学生は今月5~13日、英国などを旅行。帰国後、のどの痛みや鼻水などの症状が出たが、23日に学科別に開かれた卒業式にマスクをして出席した。学生は福岡県在住で、同県が28日にこの学生の感染を発表した。
据大学方面发布的消息称,该女学生于本月5日到13日,前往英国等国旅行。回国后,虽然出现了喉咙痛、流鼻涕等症状,却仍佩戴口罩出席了23日其所在专业举办的毕业典礼。该学生现居住在福冈县,该县于28日发布了有关该学生感染的消息。