来源：产经新闻
翻译：钟莹莹
校译：杨晓钟
新华社记者谢环驰摄
【北京=西見由章】中国の習近平主席は１１日、インド南部タミルナド州を訪問し、モディ首相と非正式会談を行った。中国外務省が12日発表した。
（北京 西见由章）中国外交部于本月12号宣布，中国国家主席习近平于11号到访了印度南部泰米尔纳德邦，与印度总理莫迪举行了非正式会晤。
習氏は「タミルナド州は古代シルクロードにおいて海上貨物の経由地だった」と述べ、両国が密接な貿易関係があったことを強調した。米国が対中圧力を強める中、中国現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」と距離を置くインドに対して改めて協力を求めた形だ。
习近平指出“自古以来，泰米尔纳德邦便是古丝绸之路的海上货物中转站”，强调了中印两国自古就有着密切的贸易关系。面对美国对中国不断施压，印度与中国提倡的现代版的丝绸之路经济带构想一一“一带一路”若即若离，习近平此举意在再次督促印度加强协作。
モディ氏は「印中は重要な新興経済国であり、協力を強化することは両国の発展に意味を持つ」と応じた。両首脳は6世紀以降東西貿易の拠点として発展した同州マハーバリプラムの寺院などを見学し、親密さをアピールした。
莫迪回应道“印中两国是重要的新兴经济体，加强相互间的交流合作，对于两国发展具有重要意义”。两国首脑共同参观了自6世纪以来已发展成东西方贸易基地的该州的马拉普拉姆（Mahabalipuram）寺院，向世界展示了两人的亲密关系。
両首脳の非正式会談は12日も実施。中印とパキスタンが領有権を主張するカシミール問題も議題に含まれるとみられる。
两国领导人非正式会晤于12号继续进行，讨论的议题中将包括中、印及巴基斯坦三国都有领土主张的克什米尔问题。
来源：共同通信社2019/10/12
翻译：郭紫薇
校译：曹珺红
【ニューデリー共同】中国の習近平国家主席は12日、インド南部タミルナド州でモディ首相と2日間の非公式首脳会談を終えた。インド外務省によると、両首脳は多角的な貿易が重要との認識で一致、インドの対中貿易赤字削減に向けて取り組む方針を示した。習氏は次の訪問国ネパールに向かった。
【驻新德里共同通信社】10月12日，中国国家主席习近平在印度南部的泰米尔纳德邦，结束了同印度总理莫迪为期两天的非正式首脑会谈。印度外交部表示，两国首脑在发展多边贸易的重要性上达成共识，印度将采取削减对中贸易赤字的方针。之后，国家主席习近平前往尼泊尔，继续国事访问。
新华社记者王晔摄
両国とパキスタンが領有権を争うカシミール問題でインドは8月、支配地域のジャム・カシミール州の自治権を剥奪し、中国とパキスタンは反発している。習氏が懸念を直接伝えるか注目されたが、インド外務省は「この問題は取り上げられなかった」とした。
在两国与巴基斯坦的领土争端问题，即克什米尔问题上，针对印度8月剥夺其统治地区——查谟和克什米尔邦地区的自治权这一行为，中国和巴基斯坦都表示了强烈的反对。各媒体十分关注习近平是否会当面表达对克什米尔问题的担忧，但据印度外交部表示：“此次并未涉及这一问题”。
