来源：TBS NEWS 2019/10/07
译者：寇梦珂
校译：杨晓钟
トランプ大統領がウクライナの大統領に対し、来年のアメリカ大統領選挙に向けた民主党の有力候補であるバイデン前副大統領に関する調査に協力するよう促していた問題で、ＡＢＣテレビは６日、２人目の内部告発者が現れたと報じました。
10月6日，ABC电视台报道称，关于特朗普总统在7月25日与乌克兰总统泽连斯基通电话时，要求其协助调查前副总统乔·拜登（2020年民主党重量级总统候选人）一事，出现了第二位举报人。
ＡＢＣテレビは６日、１人目の内部告発者の弁護士がインタビューに応じ、トランプ氏によるウクライナに対する調査の要請に関する情報を直接知る２人目の内部告発者が現れたと明らかにしたと報じました。
据ABC电视台6日报道，第一位举报人的律师马克·扎伊德在接受采访时表示已经出现了第二位举报人，此人掌握着特朗普要求乌克兰协助调查拜登的第一手资料。
ホワイトハウスはこれまでに、７月に行われたトランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談の記録を公開し、トランプ氏がバイデン氏に関する調査への協力を促していたことが明らかになっています。
迄今为止，白宫已公布7月25日特朗普与乌克兰总统泽连斯基的电话会谈摘要，特朗普要求泽连斯基协助调查拜登一事已十分明了。
２人目の内部告発者の登場はトランプ氏に対する弾劾調査を進める野党・民主党をさらに勢いづかせることになりそうですが、トランプ氏は６日、ツイッターで「バイデン氏の息子はエネルギー産業に関する経験がないのに、ウクライナの会社から月１０万ドルを受け取っていた。私には大統領として腐敗の可能性があるものを調査する責務がある」と主張しました。
第二位举报人的出现为推进特朗普弹劾案调查的在野民主党打了一剂“强心针”。但特朗普依然表现淡定，并于6日在推特上表示，“拜登的儿子亨特明明没有能源产业的相关工作经验，如何能从乌克兰的天然气公司月入10万美元？！我作为美国总统，有责任与义务彻查其是否存在腐败行为！”
