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【双语新闻】日本2019年度四字熟语出炉,“国祭令和”当选最佳
发布时间:2019-12-25     作者:   分享到:

来源:sankeibiz.jp

译者:彭佳敏

校译:杨晓钟

 

住友生命保険は17日、今年1年の世相を4字で振り返る恒例の「創作四字熟語」の優秀入賞作品50選を発表した。天皇陛下の即位、新元号への改元で国中がお祝いムードにつつまれたことから「国祭令和(こくさいれいわ)」(国際平和)が最優秀作品に選ばれた。

17日,由住友生命主办的四字熟语创作大赛落下帷幕。此次住友生命公布了反映今年日本社会面貌的50个优秀入选作品。其中最优秀的是“国祭令和”(国际和平)这一四字熟语。因天皇即位,日本更改年号,民众沉浸在庆祝氛围之中,该词被选为年度最佳四字熟语。

   

4个汉字回顾今年的四字熟语创作活动中,“国祭令和”当选最佳。(大阪市中央区,摄于17日下午)

 

優秀作品には明るい話題が目立ち、日本代表の活躍にわいたラグビーワールドカップ(W杯)の「一心桜体(いっしんおうたい)」(一心同体)や、吉野彰さんがリチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞した「電池創造(でんちそうぞう)」(天地創造)が選ばれた。

入围的其他优秀作品同样引人注目。比如反映日本代表队在今年的世界橄榄球杯大赛中大放异彩的“一心樱体”(一心同体);吉野彰因发明锂电池而荣获诺贝尔化学奖的“电池创造”(天地创造)。

そのほか、消費増税時に導入された「変幻税率(へんげんぜいりつ)」(軽減税率)▽相次いだ高齢ドライバーによる交通事故「考齢運転(こうれいうんてん)」(高齢運転)▽沖縄県の首里城が火災で消失した「茫然城失(ぼうぜんじょうしつ)」(茫然自失)-などが入った。

除此以外,还有与消费税增税同时导入的“变幻税率”(轻减税率);高龄驾驶接连导致交通事故的“考龄驾驶”(高龄驾驶);冲绳县首里城因大火全毁的“茫然城失”(茫然自失)等。

創作四字熟語は今年で30回目を迎え、過去最多となる1万9383作品が集まった。この日は上宮高校(大阪市)の書道パフォーマンス部員が、長さ約13メートルの紙に過去の作品とともに「国祭令和」と大書するパフォーマンスを披露した。

四字熟语创作活动在今年迎来了30周年。此次共收集19383份作品,创历史新高。当天(17日),大阪市上宫高中的书法表演部成员在长约13米的纸张上,进行了大书过去最佳作品及“国祭令和”的书法表演。