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【双语新闻】俄代理外长:美国正试图拉拢日本反俄
发布时间:2020-01-20     作者:   分享到:

新闻来源:TBS NEWS

译者:寇梦珂

校译:杨晓钟

   

17日,俄罗斯代理外长拉夫罗夫在年度记者会上

 

ロシアのラブロフ外相代行が日米安保条約に言及し、アメリカがロシアに敵対的な政策に日本を引きずり込もうとしているなどと日ロ関係の障害になるとの懸念を示しました。

俄罗斯代理外交部长谢尔盖·拉夫罗夫表示美国正试图拉拢日本共同实施反俄政策,担忧《日美安保条约》会阻碍日俄关系向好发展。

「(アメリカは)ロシアを敵対国とし、アメリカと同盟国の日本は、(その敵対的な)軍事戦略の一部となっている」(ロシア ラブロフ外相代行)

(美国)视俄罗斯为敌对国,而作为美国的盟国,日本就成为(其敌对性)军事战略的一部分。(俄代理外长拉夫罗夫)

内閣総辞職を受け、外相代行を務めるラブロフ氏は17日、アメリカが日米安保条約でロシアを「敵対国」として扱う政策の中に日本を「引きずり込もうとしている」と述べました。

俄内阁集体辞职后,拉夫罗夫成为代理外长。他于17日表示,美国正试图以《日美安保条约》拉拢日本共同实施敌对俄罗斯的政策。

   

陆基宙斯盾系统

 

さらに日本がアメリカから導入を決めた地上配備型迎撃システム「イージスアショア」についてはアメリカが攻撃用に発射実験をしているためロシアの脅威になり得ると改めて主張するなど、日ロ平和条約締結交渉を進展させていくうえで日米同盟が障害になるとの懸念を表明しました。

此外,关于日本决定从美国引进的陆上部署型导弹拦截系统陆基宙斯盾系统,他再次指出美国正在进行攻击性导弹的发射试验,(若在日本部署)有可能成为俄罗斯的威胁,并对日美同盟或将成为推进日俄和平条约缔结谈判的阻碍表示了担忧。